診察 身長 体重 肥満度の測定検査の見方

~身長・体重などの検査結果について~

病院や診療所の診察と違って、短時間に、多人数の診察をしなければならないので、いくつかのポイントだけを診ることになります。体重は健康状態を判断するための重要な指標です。身長とバランスのとれた体重を標準体重と言いますが、この標準体重と比べて、実際の体重がどのくらい太っているか(肥満度)を測定します。

医師に伝えたいことなどはまとめておきましょう

診察室に入ってきたときの歩き方、姿勢から始まって、顔色、むくみの有無、話し方、活気などを観察します。
胸部の聴診では呼吸音の異常の有無、心音の異常の有無を調べます。
何か医師に伝えたいことがあれば、遠慮なく話してください。
しかし、一人に長時間かけることができませんので、あらかじめ、言いたいことをまとめておいてください。

標準体重とは?~身長・体重・肥満度の基準値:-10%~+10%~

各個人にとって、どれくらいの体重が理想的な体重かを決めるのは、必ずしも容易ではありません。
そのために、種々の「体重表」や計算式が考えられています。
もっとも死亡率の低い人々の体重を示した「標準体重表」が、生命保険会社の1000万人単位の統計から調べられて発表されています。
また、厚生労働省からも年齢別、男女別の「身長別体重基準値」が出されていますが、これは、単に各身長における平均体重を示したものです。
標準体重を簡単に計算する方法として、次の計算式がよく知られています。
【標準体重(kg)=(身長(cm)-100)×0.9】
この計算式は計算が簡単で、身長の高い人には、適用できません。
「標準体重」とは、身長とバランスのとれた、健康を考慮した体重であるべきです。
この標準体重表は30歳から60歳までの成人男女を対象に、もっとも病気の少ない人々の体重測定値を基礎に作成されたものです。

あなたの肥満度はどうですか?

「肥満度」の計算式は次の通りです。
肥満度
「肥満」が直ちに病気とは言えませんが、「肥満度」の高い人では、各種の検査で異常が見られることが多く、糖尿病、高脂血症、痛風、高血圧症、心臓病などに悪影響を与えます。
「肥満」は成人病の予備群と思って減量することが必要です。
~「太りすぎです」とあったら?のページを参照~


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