視力回復手術や矯正前には視力検査を

視力に関する重要なお話

視力の見方など視力について紹介しています。人間の眼はカメラの構造と同じ様な仕組みになっています。眼球全体が暗箱(ボディー)で、レンズに相当するのが水晶体です。虹彩が絞り、まぶたがシャッター、角膜がフィルター、網膜がフィルムに相当します。
☆視力の基準値は:0.8~1.2です。

網膜にピントが合わないと近視や乱視になります

眼の水晶体は、見る距離によって、そのつど、その厚みを変化させて、網膜にシャープな像が映るように調節しています。
このピントがうまく合わないと、写真と同じようにピンボケの像になります。
近視や遠視がこのような状態です。
さらに、水晶体や角膜にひずみがあると、像にゆがみが生じます。
この状態が乱視です。
このような異常は眼鏡を使用すれば大部分は矯正することができます。

ランドル環の切れ目がどの方向かで調べます

視力検査は5m離れたところから、視力検査表を見て、ランドル環という大小の環の切れ目がどの方向にあるかが、見えるかどうかで調べるのが昔からの方法です。
今では機械を用いて調べることが多くなっています。
視力障害には、単に水晶体の調節がうまくできないだけで眼鏡で矯正可能の場合と、白内障や網膜の病気などで眼鏡では矯正できない場合とがあります。
また、視力の低下が糖尿病などの重大な病気の発見のきっかけになることもあります。
肉眼で見たときの視力を裸眼視力と言い、眼鏡(またはコンタクトレンズ)をかけたときの視力を矯正視力と言います。
裸眼視力で0.7以上なら日常生活に支障ありません。

眼鏡を作るときは眼科医の診察を受けてからにしましょう

0.6以下の場合は、多くの場合は近視や乱視で眼鏡などが必要です。
また、遠視でも強度の場合は眼鏡が必要です。
視力の低下がみられたら、眼鏡店で眼鏡を購入する前に、必ず一度、眼科医の診察を受けましょう。
思わぬ病気が発見されることもあります。
また、適切な眼鏡を作るためには、検診で調べる簡単な視力検査以上に精密な検査が必要です。


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